セラムC
商品説明
アスコルビン酸(ビタミンC)20%にペプチドが配合された美容液です。
日本ではビタミンC=美白と思われがちですが、ビタミンCのもつ力は美白だけではありません。
ビタミンCにはパワフルな抗酸化力とシワ、たるみをサポートするコラーゲン生成をする力があります。
夜のビタミンA、朝のビタミンCは、アンチエイジングスキンケアの基本。20%の高濃度はアスコルビン酸がもっとも有効に活躍できる濃度とされています。
ビタミン摂取を食事で気をつけている方は多いかも知れませんが、体に必要な栄養素はお肌にも必要です。セラムCにはL−アスコルビン酸とリン酸アスコルビルマグネシウム(MAP)とよばれる2種類のビタミンCが配合されています。
パルミトイルトリペプチド-38
セラム30(ペプタイド38)にも配合されているペプチドです。
コラーゲン生成を促すペプチドです。
コラーゲンはアミノ酸が結合したものですが、長〜い粒子の繋がりで巨大なため、お肌に塗っても浸透はしません。
例えばコラーゲンがA+B+Cの繰り返しの粒子だとします。
(コラーゲン粒子)
A+B+CA+B+CA+B+CA+B+CA+B+CA+B+CA+B+CA+B+C
パルミトイルトリペプチドはコラーゲン粒子と同じ配列をしています。A+B+Cです。
短く小さいののでお肌に浸透していきます。そうするとお肌が「あれれっ。コラーゲンが壊れてばらばらになっちゃったよ」と勘違いしてコラーゲンを作ろうとするのです。
アンチエイジングには欠かせない抗酸化
紫外線や汚れた空気、日々お肌は酸化の危機にさらされています。
酸化がおきると若々しいお肌に必要なコラーゲンやエラスティンが変質するため、シワやたるみの原因になります。
食べてもムダなコラーゲン?
ぷるぷるのフカヒレや豚足などコラーゲンたっぷりな食事をすれば、お肌もぷるぷるになる?
食事で取ったコラーゲンは体内ですべてアミノ酸に分解されます。
食べたコラーゲンはそのままコラーゲンになるわけではなく、また体内で合成しなおされます。
そのときに必要なのがビタミンCです。
たくさんコラーゲンを食べてもいっさいビタミンCを取らなければ、そのコラーゲンはお肌をぷるぷるにはしません。
食事だけでは足りないビタミンC
ビタミンCはとてもパワフルな抗酸化パワーを秘めていますが、人の体はビタミンCを合成することはできません。食べものやサプリメントから体内に摂取するしかないのですが、残念なことに肌に届くまえに他の大切な体の組織に使われてしまい、十分なビタミンCの量を食事から肌の末端に届けることは難しいでしょう。
若々しい美しい肌を保つには食事、睡眠、ホルモンバランス、精神的な安定など、さまざまな要因がよい状態でなければなりません。
化粧品とは直接的ですばやく肌をサポートするとても効果的な方法のひとつです。
もちろんビタミンCを食事からとる努力も必要です。ですがビタミンCをお肌につけるというすばらしい方法をやらない手はありません。
~こんな方にお薦めです~
全ての肌質の方。
~使い方~
2プッシュをお肌全体に伸ばしてお使い下さい。夜用美容液(クロノペプタイドAや レチノールシュプリームなど)をお使いの方は朝用美容液として、そうでない方は朝夜の2回お使いいただけます。
~注目成分~
□L-アスコルビン酸 (20%)
強力な抗酸化とコラーゲン生成を促しシワやたるみを軽減します。
□パルミトイルトリペプチド3
“合成コラーゲン”の別名を持つペプチド。全てのタイプのシワに効果を発揮。
□リン酸アスコルビルマグネシウム(MAP)
アスコルビン酸と同じようにコラーゲン生成を促し、またシミの軽減を行います。種類あるビタミンCの中でも敏感肌の方に適したビタミンCです。
~全成分~
水、ハマメリス水、アスコルビン酸、グリセリン、パルミトイルトリペプチド-5、リン酸アスコルビルMg、レモン果皮油、スイートオレンジ油、レシチン、フルクタン、キサンタンガム
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